檜枝岐の由来は、観光業が栄える前に林業が主な産業であった時代、まげ輪っぱに使用される木材の上質なネズコ(クロベ=黒檜ともいう)が採れたため、その名残として現代でも頭文字に旧文字の「檜」の漢字が使用されております。
また、当館前の国道352号線は、古くから旧沼田街道として人々の行き来があり、すぐ近くに「口留番所」という関所がございました。
当時、当館は馬に乗っていらした際の宿場であり、宿の由来は、この関所のかぎを扱っていたため「かぎや旅館」という屋号であったと言い伝えられております。
尾瀬檜枝岐温泉かぎや旅館のホームページにお越しいただき有難うございます。
春は山菜採り、夏は尾瀬や檜枝岐村内のガイド、秋はキノコ採り、冬はスノーシューをやっています。
フェイスブックやツイッターでも旬の情報をお知らせしておりますので、ご旅行の下調べにどうぞご覧ください。
ご旅行の際にご不明な点などございましたら、私までお気軽にご相談ください!
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7月の登山シーズンに入りご予約のお客様が大変多くなってきています。
電車・バス等でお越しのお客様の中には特急リバティの予約が出来ない(座席が埋まっている)等のお話も伺っています。
万が一特急が取れない場合は快速電車で会津田島駅までお越しいただき、田島にある会津レンタカー(0241-64-5330)をご利用頂くのも手かと思います。
特急券のご予約等はお早めにお願いいたします。
当館ホームページの予約状況は日々更新しています。
貸し切りや完全に満室の日は×印になっていますが、△印の日は残室1~2室となっており、お電話での受け付けになります。
ホームページに残室掲載してしまうとダブルブッキングの可能性がありますので、お手数でもお電話でお問い合わせ下さい。
その場合の6畳か10畳の残室か、何名様であればご宿泊頂けるかは日によって異なります。
当館前の国道352号線(新潟方面~尾瀬口船着き場)ですが7月4日(金)の13時より冬季通行止めが解除になり、新潟への通り抜けが可能になります。
シルバーライン経由での解除となり、枝折峠はまだ通行できませんので、バイクでいらっしゃる方は通り抜けが出来ませんのでご注意ください。
また、只見方面の国道252号線は冬季の橋流出のため、本日現在通り抜けが出来ませんのでご注意ください。
(新聞等の発表によると仮橋が7月中旬くらいに設置されるそうです。)
現在ご好評頂いております「かぎや山菜まつり」ですが、当初は明日7日(土)までの期間限でしたが、残雪が多く残り山菜の在庫が多い状況の為、今回に限り6月30日(月)まで延長いたします。
(観光協会の山人春まつりは明日ご宿泊までで終了となり、スタンプカードの押印も終了します。)
現在の尾瀬沼はミズバショウがピークとなり、6月末にかけて可愛らしい花々が多く咲き誇る時期でもあります。
梅雨入りする関係もあり比較的空いている時期でもありますので、ぜひお出かけくださいませ。
南会津産の地酒や〆の山菜ごはんをご用意してお待ちしております。
来週末から始まる春まつり開催期間中は5/24(土)、25(日)、31(土)は満室となっております。
5/26(月)、6/2(月)、6(金)は若干空室ありです。
翌週6/8(日)~7月中旬頃まではお部屋に余裕がありますので、ぜひお出かけくださいませ。
残雪が多く尾瀬のミズバショウは6月二週目までは楽しめますし、6月中旬以降はワタスゲをはじめ可愛らしい高山植物が咲き誇る時期でもあります。
山菜も同様で雪が多い年は遅れながら様々な山菜を収穫出来ます。
秘湯を守る会ホームページからは各種プランをそろえており、お電話(0241-75-2014)でもご予約受付中です。